木の優しさを感じれる木のおもちゃ作り!

今日は、工房で「クラフトけん玉」を作っています。

一つのけん玉の、胴(小皿大皿)の部分を作るのに4台の機械で作っています。この機械は2番目の木地加工をする機械です。

機械に、けん玉の部品を挟みクルクル回転させながら、荒さの違う4枚の鑢で荒いのから順に手触りを確認しながらツルツルに磨いていきます。

写真では解りにくいのですが(Before)は手で触るとザラザラで木肌が立っています。そして、(After)はツルツルで触り心地がよく、木の優しさを感じます。

3番目、4番目の機械で作業工程を終えたら、自然由来の塗料を塗って仕上げていきます。最後に、玉に紐を通し、持ち手と胴(小皿大皿)を組み立てたら完成です。

昔ながらの遊びとして親しまれてきた「けん玉」は、集中力を高めたり、記憶力をアップさせたりするなど、脳にも良い効果があると言われ、子どもだけではなく、最近では、おとうさん、おじいちゃん、おばあちゃんも自分用にと来店いただいています。

隈本コマ | 福岡の玩具こまを120年に渡り作り続ける日本唯一の木工所