こまについて

こまについて

独楽(こま)は世界各地に見られ、その歴史も古いです。日本には大陸から朝鮮半島を経由して伝わっていたと考えられており、平安時代ごろには存在していたと考えられています。手回しこまや投げごまなど、さまざまなタイプの和ごまが登場するのは江戸時代。全国各地で、その土地特有の和ごまが誕生していきます。こちらのページでは九州で根ざした九州のこまと、こま遊びについてご紹介します。

九州のこまとは

九州のこまとは

独楽(こま)の歴史はとても古く、さまざまなタイプの和ごまが登場したのは江戸時代。九州では芯棒に鉄の芯を使ったこまが発展しました。

詳しくみる >
伝承遊び

伝承遊び

日本の伝統的な遊びである、こま回し。近所の空き地で子どもたちを夢中にさせた昔遊びですが、今、その伝承は途切れかけているのです。

詳しくみる >
仲間と楽しむ 遊びを広げる

仲間と楽しむ 遊びを広げる

かつて、どこの地域でも冬場の風物詩となっていた、こま遊び。福岡の子供たちは互いにぶつけ合って勝負する、けんかごまに夢中でした。

詳しくみる >