「通常品」つみきと「自然証品」つみきの違い

5月19日　販売開始した「自然証品●まあるいかたちのはいったつみき（37ピース）」。

通常品との詳しい違いはコチラをご覧頂きたいのですが、ぱっと見の、見た目の違いについてお話したいと思います。

店頭のつみきの在庫は、基本ひとつずつしかありません。

お客様にお買上いただくと、職人がまた新しくひとつ、検品しながらセッティングします。

現在の、たったひとつだけの店頭在庫の写真を撮ってみました。

通常品↓↓↓

自然証品↓↓↓

先日、お店にきていただいたお客様に、通常品と自然証品を並べて見て頂くと、最初は違いがわからない、ご様子でしたが、

自然証品の方を、さらによーくみていただくと、

汚れのように見える黒味や、傷のように見える模様が入っているのに気づかれました。

（すでにお買上いただいているので、実際に見て頂いたつみきは、写真とは違うつみきです）

この黒味、人間でいうとほくろやそばかすのようなもので、れっきとした木の模様。

傷にみえる箇所も、ただの模様で、触ってみればすべすべの手触りです。

好みのわかれる商品ではありますが、このときのお客様は、

自然証品の「まあるいかたちのはいったつみき（37ピース）」をお選びいただきました。

隈本コマの天然木のつみきは、１セット１セット、違う色味なので、写真は一例になりますが、

お選びいただくときの参考にしていただけたらと思います。