お客さまからの声
小学館アカデミー勝どきこども園 山下園長より
毎年、クリスマスプレゼントと合わせてお正月用の遊びとしてコマを注文して子ども達にプレゼントし、クラス保育の中でたくさん遊びます。 本園は、こま遊びを通してたくさん手をつかうことを大切にしています。1歳児から3歳児は手回しこまで両手を使ったり、利き手の三本指で回そうとしたりと、たくさん手を使う姿が見られます。また4歳児はラクコマの本体と紐を持ち自分で紐を巻くところからチャレンジです。コツをつかむと上手に紐を巻きコマを回せる子もいますが、回せなくても何度も手を使って紐を巻いてはチャレンジし繰り返遊び集中しています。5歳児は上手に回せるようになります。木のぬくもりを感じながら、一人一つ、自分のこまで遊ぶことは、子ども達が大きくなっても覚えていてくれるのではないかと思います。
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第二文化幼稚園 白石園長より
本園は開園して、今年で52年目となります。初代園長先生が取り入れたコマ遊びを、絶やすことなく今も続けております。毎年2月~3月の晴れの日に園庭で、全児童でコマ大会を行っています。大会参加の条件は「自分でヒモを巻いて回すことができる!」です。小さな3才児さんでも、毎年4~5名参加しています。私もびっくりです。年中さん、年長さんの約半数の子供たちが参加してくれます。ヒモを巻くコツをつかむことが、まず大変です。指先の器用さや根気、集中力が求められます。コツをつかむと、目をつぶっても巻ける程になります。見事に回せるようになると賞状ももらえます。感動もひときわですね。大会でも一番長くまわせた人が優勝です。全園児の応援や声援、拍手等がすごくて、一体感があります。 約10年くらいでしょうか?コマを売ってくれていたお店が閉店し、コマの購入ができなくなり困っていましたところ、知人より隈本コマさんを紹介していただきました。 保護者の方からも、コマを買いたいという相談を多く聞くようになり、年少さんから年中さんへ進級する時に、進級プレゼントとして、幼稚園から園児さんに贈るようになりました。お家でも練習してくれるようになり、増々コマ遊びが広まりました。本園での欠かせない遊びのひとつとなりました。
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頓野幼稚園 川口園長より
コマ遊びを取り入れたきっかけは、最初、木ごまを購入し、なかなか回らないけど、くじけず回わすまで遊ぶ子らに、もしかしてと「鉄芯のこま」を購入。てんまり、おてだま、たけうま、あやとりと同様に、運動会のご褒美としてプレゼント! コマの楽しみ方は、なかなか回りません。ヒモのまき方、投げ方、そして、コマ場と言うべニア板で作ったその場めがけて回します。 遊んでいる様子で感じたことは、気の弱い5歳のA君が「園長先生と競争!」と、コマ回し始まり、家でもヒモを巻くのを練習したり、何度もくり返し練習「園長先生より勝った!」友だちも一目おく事になりました。 コマを取り入れてよかったことは、卒業式舞台の上でA君が言った言葉「何でもあきらめんかったら出来た。学校に行ってもあきらめんで頑張る」最高のメッセージをプレゼントしてもらい感動いたしました。
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坪井幼稚園 小椋園長より
昔遊びを大切にしている坪井幼稚園です。 園の保育活動の特色として「さくら・さくらんぼのリズム運動」を取り入れ、その中でも伝承遊びの一つとしてコマ遊びがあります。本園では、たくさんのコマを準備しており、自由に遊ぶことができますが、年長組は運動会のお土産として木コマをもらい、この時期から卒園までコマ回しを楽しみます。全員がコマを回せるようになり卒園式で発表する場面があります。子どもたちは、目標に向かって取り組み遊びを楽しみます。 コマを回すためには、継続的な練習の積み重ねが必要ですが、園全体で取り組みますので、挑戦意欲を高めるとともに、回せる友だちが先生代わりになって教えたり、コマの紐を巻いてあげたり、協力し友だちの輪が広がっていきます。歌に合わせてコマの回し合いが始まり、子どもたちは時間を忘れて遊びに没頭しています。 ままごと道具を重ねて自由にコマの台を作って(上から下に落ちる)遊びを自分なりに工夫しています。その姿を年少・年中児も観察し真似をして遊び、園では毎年自然に受け継いでいる遊びの一つです。 年長組はまた違うコマが欲しいとサンタさんにお願いする子どももいます。また、年少・年中組も年長児にあこがれ自分のコマが欲しいとサンタさんにお願いしています。
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つくしんぼ保育園 釣川園長より
公式サイトのオープンおめでとうございます。お便りを頂きとても嬉しかったです。 今の世の中、子どもたちの周りにはプラスチック製品のおもちゃであふれていますが、私たちの保育園では職員はもちろん、保護者の方の協力も得ながら、なるべく自然の素材で、なるべく手作りで、心のこもった物を子どもたちに手渡したいという思いで、子育て保育をしています。子どもたちは、土や水や木の枝一本でも夢中になって遊びます。自然には、既製品のおもちゃは敵わない魅力にあふれています。 たくさん体を使って遊び込んできた子どもたちは手先が器用で、6歳を迎える頃になると、少し難しいことに意欲的に取り組みます。そんな6歳の子どもたちにコマは最高の玩具です。初めて回せた時の笑顔、誰よりも長く回せた時の得意顔、コマが倒れるまでじっと見つめる目、なぜこんなにも魅力的なのか不思議ですが、昔は誰でも遊んだ経験のある玩具として、お迎えに来たお父さんやおじいちゃんが技を見せてくれる、それを見て子どもは目を輝かせ、一段と熱が上がる。たくさんの技をあみだしたり、1月~3月の遊びはひたすらコマあそびです(笑) 無地を選んでいるのは、子どもたちが絵付けをするためです。世界でたった一つのコマになって、子どもたちはずっとその玩具を愛しつづけます。隈本工房さんが心を込めて作って下さったコマが、(本当は作り手の話も、子どもたちにしたいのですが、今のところサンタさんからのプレゼントなので、話すことができずにいて少し残念・・・) 子どもたち一人ひとりの宝物になっていることにとても嬉しく思っています。これからも埼玉から遠く離れた福岡県より届けて下さる隈本コマさんとのつながりを大切に、良い物を子どもたちに届けて伝えていきたいと思っています。今後も末永くよろしくお願いいたします。職員皆さまの健康と工房さんの安全を心より、心より願っております。
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油山幼稚園 中田先生より
コマ遊びは、開園(昭和53年)当初から取り入れています。お正月遊びを子ども達に、知らせることや、親しんでいくことができるようにと願っています。 遊んでいる様子で感じることは、投げコマのひもを巻くことを何回も行っているうちに、他の場面でも手の使い方も上手になっています。 毎年、年長児は1月にコマ回し大会を行っています。クラス、学年でチャンピオンを決めます。12月から個々で練習をします。(コマが長い時間まわるようにかけ声をかけます「ながもちしましょ!」と声を出しながらコマを投げます。 また、園長先生は、コマ回しがとても得意です。手のひらに載せることもできます。子ども達に教える場面もあり「園長先生、コマ教えて下さい」と言って職員室にやってきます。
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小郡幼稚園の先生より
本園では、独楽遊びを30年前から幼稚園の遊びとして取り入れています。 こまは、木のぬくもりを感じながら、投げ独楽、ひき独楽、手のせ独楽、お散歩独楽、橋のせ、といった、いろんなあそびに挑戦できます。 また、個人の遊びではなく、1メートル四方の独楽台を準備しているので、その上で、みんなで独楽を回しながら、誰の独楽が一番回るか、競争したり、独楽のまわし方をともだちが教えたり、できるようになったことを一緒に喜んだりといった人とのかかわりも深まります。少し上達してくると、小さな皿の上でまわしてみるなど、遊び方も自分たちで考えるようになります。独楽はあそびを創意工夫できるものだと思います。 独楽まわしをするための、ひもを巻くことも、指先の器用さや力加減などあそびのなかで身につくことも多いです。 そんな、昔からの独楽遊びをこどもたちに継承していってほしいと願っています。そんな願いから、本園では、年長児が卒園前に、こまを入れる箱を牛乳パックでつくり、その中に独楽とひもを入れて年中児にプレゼントするようにしています。 難しい独楽まわしができるようにがんばる挑戦意欲と、できるようになった喜び、達成感を感じ、大人になっても忘れないでほしいです。 なかなか、独楽を購入できるところがなかったのですが、今回、独楽工房 隈本木工所さんとの出会いがあり、またこの独楽あそびを伝承できることに感謝しています。
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あすなろ保育園の先生より
コマをまわしたくて、お家で祖父に教えてもらい祖父とのかかわりが深まったようでした。ラクコマは軽くて、初めての子もまわしやすいようでした。 木の芯のこまは、最初は重くて上手く回りませんでしたが、担任と一緒に回す事でコツも覚え、楽しくなって毎日練習していました。最終的にはクラスのほとんどの子が回せるようになり、「誰が一番長く回っているか」を競い合ったり、「手のりゴマ」に挑戦したりする子もいて、伝承遊びをする良いきっかけとなりました。 2歳からのにぎにぎこまは、コマもにぎりやすく、子どもたちも回しやすそうでした。回ると「まわった!」と喜び、一つ達成感も味わいつつ、楽しめました。
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諏訪幼稚園の先生より
昔から、園でも伝承あそびを体験させたいという思いから、コマを冬の遊びとして取り入れていたのですが、古くなり、また色もあせてきたことで子どもたちにとって、魅力に欠けてきいたので、注文させて頂きました。 届いて、箱をあけてみると、まず子どもたちが感動したのが木の肌触りでした。 きれいな木の色、におい、そしてサラッとした触り心地に、小さな手でぎゅっと握りしめる姿がとても印象的でした。 まずは、マスに自由に「模様を描いてみよう」ということで、子どもたちに提案。幼児にとって「模様」は難しいかなと感じていましたが、年長児は、コマを回しながら、どのように塗ったらコマがきれいに回るだろう。と考えながら描く姿に驚きました。 しま模様、水玉模様、中には回ると顔が浮かんでくるような模様まで、私たち教師の予想を超える発想力です!また、回る様子をみて、手をたたきながら喜ぶ年少・年中児に年長児も得意気の顔でした。 何より、コマを取り入れて良かったことは、ヒモを使って、コマを回すことに何度も挑戦できたことです。 年長児の、Nくんは朝早く来ては、コマ回し、お部屋では友だちに回すコツを伝え、帰り際は、お母さんにコマが回ることを披露、一日中夢中になった遊びとなりました。 そして、教師にとっても若い先生が増えている中、子どもたちと一緒になってコマ回しに励みになりました。 今年も、コマ名人を目指してたくさんの子ども達が夢中になることと思います。
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はやきた子ども園の先生より
いつもお世話になっております。 景品としてもらった子ども達からも「たくさん遊んだよ!!」「楽しかったよ!!」と喜びの声があがっていました。 お正月にも、コマ遊びを取り入れ、子ども達の大好きな遊びとして使用させていただいています。今後ともよろしくお願いします。
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三沢市立中央保育所の先生より
4年ほど前から年長児へのプレゼントとして、ラクコマを購入させていただいています。 正月遊びをするときにコマの紐を巻くのに四苦八苦している子どもの様子を見て遊びやすいコマが無いかなと探したことが購入のきっかけです。 一人ひとりに名前を書いてプレゼントすると、一生懸命に練習するので誰でもコマが回せるようになります。3Dカットされていて紐が巻きやすいところ、木の木目、感触が味わえるところがとても良いです。私自身(所長)木が好きなので、何種類かの木を使ったラクコマのセットがあったら、ぜひ購入したいです。
(青森県)社会福祉法人鳳鳴会 三沢市立中央保育所
北町保育園の先生より
北町保育園では、例年卒園に向けてコマを取り入れています。 昨年度は支援児が2名いたので、その子たちには手回しコマを用意することにしました。「紐を巻いて回すのは難しいね」と勝手に担任で決めてしまったのですが、A君は友だちがやっている紐を巻いて回すコマに興味をもちました。 担任が紐を巻いて、一緒にやってみると回ったのです。「まわったー!」とびっくりでした。回っているコマを見つめるA君。その後、何度も「やって」とコマと紐を持って来て一緒にやりました。一緒にやっていくうちに、いつの間にか自分で紐も巻き、回せるようになったのです。自分で回せるのが嬉しくて、一日に何十回も回していました。力まずに自然とコマを回している姿を見て、子どものもっている力は無限だと思いました。 紐を巻く時の加減やコマを手放す時のタイミングが難しく、すぐに回せる子は居ません。どの子も苦戦しながらとりくむので、回せた時の喜びはひとしおです。A君が回せた時にも「すごい、A君まわせた!」と自分のことのように喜ぶ仲間。卒園式の頃には、A君のコマの芯はボロボロになっていました。それくらい回していたA君。こんなにも夢中になれるコマの魅力を感じました。
(東京都)社会福祉法人 陽光会 北町保育園の公式ホームページはコチラ
たんぽぽこども園の先生より
たんぽぽこども園は親御さんと一緒につくりあげた認可外保育園で、今年で17年になります。開園以来、ずっとお正月のお年玉として子どもたに隈本木工所さんのコマをプレゼントしてきました。 年少さんには、手回しゴマの小、年中さんは中、年長さんには投げゴマ、そして年長さんは投げゴマを回せるように、何度も何度も練習します。年少、年中さんは、年長さんになったら投げゴマができるようになる!と楽しみにしています。 保育室にも、1月になると手回しゴマがおもちゃの棚に並び、子どもたちは室内でも手回しゴマを楽しんでいます。年小さんにとっては手回しゴマもけっこう難しいもの、何度も何度も挑戦して回そうとします。そして、回った時はうれしそうに「回ったよ!」と教えに来てくれます。 両手をしっかり使う手回しゴマ、体全体のバランスを使う投げゴマ、子どもたちの成長にとって”こま”はとてもよい”おもちゃ”だと思っています。 丁寧に作られた隈本木工所さんのコマ、これからも子どもたちにプレゼントしていきたいと思っています。
(福岡県)NPO法人賢治の学校ふくおか たんぽぽこども園の公式ホームページはコチラ
味坂保育園の先生より
コマ遊びを取り入れたきっかけは、祖父母参観の日におじいちゃんおばあちゃんにコマ回しを教えて頂く機械を取り入れ、その姿に憧れて子どもたちは何度も何度も練習した。コマの楽しみ方は、自然とコマまわしをすることが日課となり、少しづつコツをつかみ子どもたち同士で教え合ったり、喜び合う姿も身られるようになった。遊んでいる様子で感じたころは、年下の子も、見よう見真似でやってみるようになり、うまくひもを巻けない時には代わりに巻いてあげたりするあたたかい場面も。コマを取り入れてよかったことは、自分たちでやり方を工夫したり、友だちと展開して競い合ったり、夢中になってあそんでいて、保育士も挑戦したり楽しんでいた。 木製の温かみのあるコマは、人気のあそびです。
(福岡県)宗教法人 光桂寺 味坂保育園の公式ホームページはコチラ
みほの幼稚園の先生より
ひもで巻くコマの前段階として、両手で回せるコマを選びました。(運動会のプレゼントとして、3歳児の子どもたちに渡しています。) 作りがとてもしっかりしていて、芯がブレないので、3歳児でも回しやすく、コマの楽しさをすぐに味わえたもの、お気に入りのポイントです。コマの色(模様)がとてもきれいで回っているところをみているだけでも、子どもたちは楽しそうです。コマを初めて手にした子が回せるようになった時、「せんせやったー!見て見てー!」と、とても嬉しそうに笑顔を浮かべ、上手になってくると、誰が一番長く回っているかの対決をして盛り上がる、笑顔が広がっています。
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群馬県 保育園の先生より
昨年も購入して良かったので、今年もお願いします。
神奈川県 保育園の先生より
保育園の職員から、自分の子どもに購入したら独楽が回せるようになったと聞いて注文しました、子どもたちはラクコマをみんなに回せるようになりました。
千葉県 保育園の先生より
学校現場で先輩が使っているのを見て、購入。私も苦手でしたが、ラクコマなら回しやすかったため購入を決めました。
石川県白山市 こども園の先生より
個人的に購入した職員の薦めで知りました。ラクコマに出会えて良かったです。
奈良県奈良市 小学校の先生より
一年生の教室で、冬の遊びとして流行りだしています。昔遊びは、子どもたちには新鮮なようで楽しんでいます!